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商品別施工方法44 4 照明・キャップ の取り付け 図V-38 照明・キャップの取り付け 2 @ 門柱のポスト取り付け位置に、振動ドリルで穴を 開け、カールプラグを差し込み、ハンマーで打ち 込みます。 A ポスト(タッシュ)をスペーサーと共に、トラス頭 タッピングネジとワッシャーで固定(4ケ所)。  ※ タッシュ以外のポストを用いる場合は、ポストに付属の説明書 をご覧ください。 ポスト(タッシュ:別売)の取り付け V 商品別施工方法 7.ポルテ/タッシュの施工方法 ご注意 ・ 梱包が雨などで濡れると、段ボールの色が付着する場合がありますので、必 ずシートなどで養生を行ってください。 ・ 軟弱地盤では、コンクリート基礎の埋め込み深さや、周囲幅を十分にとって ください。 ・ 付属部材の取り付けの際は、締め過ぎにご注意ください。また、電動ドライ バーをご使用の際は、低速回転で締め付けてください。 ・ 取り付け完了後は、ネジ類の締まり具合を再度ご確認ください。 ・ 電気配線や結線工事は、電気有資格者にご依頼ください。 7 ポルテ/タッシュの施工方法 1 3 @ 門柱設置位置に幅850o、奥行450o、深さ 450oの穴を掘削し、基礎寸法図に基づき砕石 路盤を作ります。 A 門柱を@で掘削した穴に設置し、門柱の位置を 確認して仮固定します。このとき、門柱に補助棒 を差し込み自立させてください。 B 寸法、門柱の水平・垂直を確認し、コンクリート を打設します。 ※ 配管線の先端は、室内側との接続まで地表に仮出ししてください。 ※ 本門柱には、ポスト、インターホン、表札、照明は含まれておりません。別途ご購入く ださい。また、各製品の取扱説明書に従って工事を行ってください。 ※ インターホン、表札は、市販品を別途ご購入ください。 @ コンクリートドリルで配線用の穴を開けます。 A 配線穴の周りに防水処理を施してください。 B 取り付け位置に、市販のPCプラグを打ち、台座 を取り付けてください。 C 取り付け後は、子機の全周をシール処理します。 D 表札は、商品に同梱の取扱説明書に従って取り 付けてください。 門柱本体の設置インターホンと表札の取り付け ■ 施工手順 ないように、注意して設 置してください。 本体が配管を押しつぶさ 門柱灯用配線 インターホン用CD管(市販品) インターホン配線 照明用CD管(市販品) 基礎コンクリート CD管通し穴 自立補助棒(鉄筋など) 家 側 道路側 ポスト本体 トレー ワッシャー(M5) トラス頭タッピングネジ (M5×40) スペーサー シーリング PCプラグ打 インターホン台座インターホン子機 キャップ 照明器具 保護パネル パネル固定ネジ※図はイメージです。 配線穴加工 コンクリートボンド 照明固定穴加工 取り付け用PCプラグ 照明台座 取り付け用ビス 図V-35 門柱の設置 図V-37 インターホンの取り付け 図V-36 ポスト(タッシュ)の取り付け ※ ここでは、前面部取り付けの場合を説明します。 ※ 照明器具は、商品に同梱の取扱説明書に従って工事を行ってくだ さい。 @ 照明を設置する位置を決定し、照明器具付属の 照明台座を利用して、照明の固定位置および配 線の穴位置に印をします。 A 照明固定位置にコンクリートドリルで穴を開け、 取り付け用PCプラグを打ち込みます。配線穴も 任意の位置にコンクリートドリルで穴開け加工 します。 B 取り付けたプラグに、照明台座を付属のビスで 取り付けてください。 C 照明配線を配線穴に通し、照明器具を結線し、照 明台座に固定してください。 D 本体とキャップをコンクリートボンドで接着固定 してください。