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商品別施工方法 65 図V-61 ポリスクリーンの 設置断面図 18 .ポリスクリーンの施工方法 3 横筋など異種金属と接触の恐れのある箇所は、ビ ニールテープなどで絶縁処理を行ってください。 絶縁処理 2 取り付け 18 ポリスクリーンの施工方法 ■ 施工方法■ 参考施工例 1 ポリスクリーンには、上・下・外側(道路側)・内側 (家側)があります。 水抜き穴がある方が下面、および内側(家側)にな りますので、必ず施工前にご確認ください。 施工前の確認 ご注意 ・ モルタル用に海砂を使用すると、塩分による腐食等の原因と なるため、使用しないでください。 ・ モルタル等の急結剤は腐食の発生促進作用がありますので、 使用しないでください。 ・ 施工時に製品の表面に付いたモルタル等は速やかに清掃し てください。 ・ 製品表面にキズを付けると腐食の原因となるため、取扱には 十分ご注意ください。 ・ ポリスクリーンのアルミ部分と銅板やステンレスなどの異種 金属が接触しないようにご注意ください。 水抜き穴 内側 (家側) 外側 (道路側) 下面 上面 本 体 本体 化粧ブロック モルタル (多めに盛る) 接触の恐れのある箇所 本体 化粧ブロック ブロック 100厚 105 ポリスクリーン 本体 ブロック 120厚 ブロック 150厚 ブロックポリスクリーン 本体 150厚120厚100厚70 100 105 ※ 組み合わせる商品によって、目地 位置のズレや目地幅の違いが生 じますのでご注意ください。 10 190 26 7.5 7.5 120 10.5 190 10 190 10 190 5 390 5 400 400 400 タテ筋D10 10 190 26 7.5 7.5 120 10.5 990 190 10 190 10 190 10 190 10 190 190 10 タテ筋D10 190 10 190 10 190 10 190 アルミキャップ ポリスクリーン ヨコ筋 D10@400 ヨコ筋 D10@400 ヨコ筋 D10@400 ヨコ筋 ヨコ筋 D10@400 タテ筋D10 タテ筋D10 ヨコ筋D10 ※ 組み合わせる商品によって、目地位置 のズレや目地幅の違いが生じますので ご注意ください。 ポリスクリーンを、躯体施工と同時に取り付けします。 本体の下にくる部分は、モルタルを多めに盛ってください。 図V-58 ポリスクリーンの設置方向 図V-63 ポリスクリーン400と化粧ブロックの参考施工例 図V-65 ポリスクリーン参考配筋図 図V-64 ポリスクリーン1000とショコラキューブの参考施工例 図V-59 ポリスクリーンの取り付け 図V-62 ポリスクリーンの設置平面図 図V-60 絶縁処理