【DO!BOOK・ページリンク】
sbic_webcatalog   316 / 336

BOOKをみる

10秒後にBOOKのページに移動します


商品別施工方法66 V 商品別施工方法 19 .スクリーン製品・ガラスブロックの参考施工例 19 スクリーン製品・ガラスブロックの参考施工例 ■ 施工上の注意■ ガラスブロックの施工方法 ■ グラニットスクリーン・サークルの参考施工例 ■ ブリックスクリーン/ソロスクリーンの参考施工例 ■ ガラスブロックの参考施工例 各種スクリーン製品とガラスブロックは、商品形状の違いから 配筋可能な位置が異なります。以下の参考施工例を参考に、正し く配筋設計を行ってください。 ※ 下記を超えて使用する場合は、構造体(RC等)で囲むか、塀高さを厚さの10倍以下 として、組積造の範囲で施工を行ってください。 本施工方法は、コンクリートブロックまたはレンガ塀にガラスブ ロックをモルタルで固定する場合のものです。その他の材料に 取り付ける場合は、ガラスブロックのメーカー施工要領に従い 施工してください。 ・ ガラスブロック1個につき1枚、側面に専用エキスパンション 材(5o厚)を巻いてください。ガラスブロックには配筋溝が無 いため、縦筋、横筋の入る位置には使用しないでください。ま た、連続使用はヨコ方向に2個までとしてください。 ・ 納まりの出入りでは、コンクリートブロック断面のセンター位 置とガラスブロック断面のセンター位置を合わせてください。 ・ ガラスブロック施工時のモルタルは「パサトロ」とし、次の比 率で調合してください。 ・ コンクリートブロックとガラスブロックの取り合い部分の仕 上げは、市販の「シーリング剤」を必ず使用してください。 190 190 190 190 10 10 10 10 95 190 5 200 5 充填モルタル ガラスブロック 鉄筋 D10 エキスパンション材 シーリング材 ※ 組み合わせる商品に よって、目地位置のズ レや目地幅の違いが生 じますのでご注意くだ さい。 ※ ガラスブロックは配筋 溝が無いため、連続使 用はヨコ方向に2個ま でとしてください。 表V-7 配筋可能な方向と最大使用個数 図V-66 グラニットスクリーン・サークルの参考施工例 図V-67 ブリックスクリーン/ソロスクリーンの参考施工例 図V-68 ガラスブロックの参考施工例 配筋可能な方向最大連続個数(方向) グラニットスクリーン・サークル/ ソロスクリーン2 4(タテ2・ヨコ2) グラニットスクリーン・デコーラ/ ブリックスクリーン4 4(タテ2・ヨコ2) トリオスクリーン4 2(タテ2) ガラスブロック0 2(ヨコ2) 190 5 190 10 190 5 400 190 190 90 190 10 10 10 10 120 充填モルタル 化粧ブロックグラニットスクリーン・サークル 鉄筋 D10 目地モルタル ※ 組み合わせる商品に よって、目地位置のズ レや目地幅の違いが生 じますのでご注意くだ さい。 190 5 19010190 5 400 190 190 190 10 10 10 10 100・120 充填モルタル 化粧ブロックブリックスクリーン/ソロスクリーン 目地モルタル鉄筋 D10 105 ※組み合わ よって、 ズレや目 いが生じ ご注意く ※ 組み合わせる商品に よって、目地位置のズ レや目地幅の違いが生 じますのでご注意くだ さい。 グラニットスクリーン/ブリックスクリーン/ソロスクリーン/トリオスクリーン/ガラスブロック セメント 1 : 砂 4 : 水 0.4 (容積比)