商品別施工方法 67 20 ．アルミキャップの施工方法 20 アルミキャップの施工方法 5 端部にエンドキャップをはめ込んで取り付けます。 エンドキャップの取り付け 図�V-74 エンドキャップの取り付け 4 連結を行う際は、下図�@のように、本体の切りかき のない面にジョイントパーツを取り付け、下図�Aの ように切りかきのある面を上からかぶせるように スライドさせて連結します。 ※ ジョイントを行う本体を切断する場合には、切りかきのある方向 を残して切断してください。 ジョイントパーツの取り付け 図�V-73 ジョイントパーツの取り付け 3 化粧ブロックの天端にモルタルを盛り、本体をそ の上に置き、しっかり押さえつけて取り付けます。ス トッパー金具の下にくる部分には、モルタルを多 めに盛ってください。 躯体への取り付け 2 スタート部分は、本体の切りかき部分を切断してか ら施工をはじめてください。ジョイントする2本目 からは切断の必要はありません。 スタート部分本体の準備 1 仮置きにてアルミキャップの配置を決定したら、図 �V-69のように本体の裏面にストッパー金具を取 り付けてください。本体は躯体に応じて現場にて 必要な長さに切断してください。また配筋などにス トッパー金具があたる場合は図�V-70のように折 り溝にて切り取ってください。 ストッパー金具の取り付けピッチは端部から100�o 以内、間隔は600�o以内としてください。 ※ 壁側面にもアルミキャップを取り付ける場合は■7 より施工を始め てください。 ストッパー金具の取り付け・本体の加工 ■ 施工方法 600�o以内 100�o 100�o 100�o 600�o以内 600�o以内 600�o以内 化粧ブロック 本体 ストッパー金具 モルタル （多めに盛る） 化粧ブロック 化粧ブロック �o �o �o 図�V-71 スタート部分の準備 図�V-69 ストッパー金具の取り付け 図�V-72 アルミキャップの取り付け 図�V-70 ストッパー金具の加工 （次ページへ続く） ※ 切りかき部分を切断しな いとエンドキャップの取 り付けができません。