
「建築用コンクリートブロック」と
「インターロッキングブロック」
エスビックでは年間30万t以上もの製品を製造しており、そのうち建築用コンクリートブロックが7割、インターロッキングブロックが3割を占めています。
2つの違いは、主に使用箇所と構造です。コンクリートブロックは家の塀や擁壁など空間に利用され、インターロッキングブロックは公共の歩道や公園などに敷材として使用されます。構造は、コンクリートブロックには中心に鉄筋を通すための空洞部があり、インターロッキングブロックは表面に出る部分と地面に隠れる部分の2層構造になっています。

