65 年以上続く歴史と共に
未来へ向けて歩みを続ける。
未来へ向けて歩みを続ける。
人と街に寄り添ってきたエスビック。
日本の歴史と共に成長する軌跡をたどる
エスビックのコンクリートブロック事業は、終戦後の日本をいち早く復興させたいという想いで立ち上がりました。「誰かのために」歩み続ける姿勢は、今も変わりません。
創業者栁澤本次が、戦後の復興を目的として、群馬の榛名山が産出する「榛名軽石」を利用した建築用コンクリート事業「新日本ブロック研究所」をスタートする。
第二次世界大戦が終結後の日本の復興に尽力。東京駅の改装工事に協力する。「新日本ブロック株式会社」へ改組。
最新の技術を導入するため、当時のブロック最大手企業・アメリカ ミシガン州のベッサー社へ渡米視察団が渡る。
震災により東北が甚大な被害を負う中、災害時の緊急調達物資の要請に迅速に対応。経済産業省より「東日本大震災の復旧や復興に貢献した中小企業」の表彰を受ける。
工場の屋根一面に巨大太陽光発電システムを設置することで、環境保護に貢献。高崎工場、OLB工場、つくば工場に高速ブロックマシンを導入する。
エスビックブロック博物館にブロックマシン展示室を開設。歴史あるブロックマシンを常時展示し、地域の方々に開放する。
神奈川営業所展示場がリニューアルオープンする。