職種ごとの視点から知る、
エスビックで働く誇り
エスビックの社員は、若手もベテランもやりがいを持って働いています。
その理由は、業界No.1の実績や、街づくりの一端を担っていることへの誇り
そして、風通しの良いアットホームな社風。
ここでは、それぞれのフィールドで活躍する社員に
仕事への情熱について語ってもらいました。
担当しているエリアの販売代理店や工事店、建材店へ新商品やキャンペーンをPRして受注するのが主な仕事。お客様のもとへ、営業車で自ら商品やサンプル品を納品することもあります。また、施工前に現地調査し見積もりを作成したり、受注の処理をしたりなどの事務作業も。1日のスケジュールを立てて自由に動けるのは営業職ならでは。
地元企業を中心とした大学の就活セミナーに参加し、そこで初めてエスビックのことを知りました。ブロック業界国内シェアNo.1という実績に魅力を感じたのがいちばんですが、大学時代にアルバイトしていた市民プールにもエスビックのインターロッキングが使われていると知って、親近感が湧きましたね。
営業員にとって大切なのは商品知識とコミュニケーション力。今はまだ経験が浅く、日々お客様から教わることばかりですが、自社だけでなく他社までも豊富な商品知識を持つ先輩たちから多くのことを吸収して、いつか未来に残る大規模な公共施設に携わるのが目標です。
エスビックのコンクリートブロックやインターロッキングは、公共施設や住宅といった暮らしの身近なところに使われています。住宅街で、塀やアプローチなどの外構部分に自社商品が生かされているのを見つけると嬉しくなりますね。また、自分が提案した商品が採用され、きれいに施工された現場を見る瞬間のやりがいは大きい。「エスビックの商品がこの街並みをつくっているんだ」と実感できることがこの仕事のいちばんの魅力です。また、創業70年以上と歴史が長く、信頼も厚い会社の一員として働けることや、確かな品質と豊富な品揃えから、自信を持ってお客様に提案できることも、営業員として誇らしく、やりがいに満ちています。
エスビックの新人研修は入社2年目まで続き、同じ営業所の先輩全員から手厚い指導が受けられます。一人で外回りに出るようになってまだ半年ほどですが、難しい案件でも積極的にお客様にアプローチさせてもらえるなど、エスビックは若いうちからチャンスをくれる会社です。
コンクリートブロックやインターロッキングブロックといった製品を製造しています。現場では、材料の仕入れ係や、給材ベルトコンベアに材料を投入する係、成形マシンを操作するブロックマシン担当、製品の加工係、フォークリフトで製品を移動する係といったように、作業工程ごとに担当者を配置して、チームで製造に取り組んでいます。
大学では商学部で経営や物流などの仕組みを広く学んできました。今の仕事とは全く違う分野でしたが、現場で体を動かす製造系がやりたくて、エスビックに入社を決めました。仕事内容だけでなく、業界トップの実績や、福利厚生が充実し働きやすい環境も入社の決め手に。就活では工場見学にも参加したことで、自分が働く姿をしっかりイメージできたことも良かったと思います。
初めは「地元で働きたい！」という思いが強かったのですが、つくば工場に配属されたことで、行動範囲が広がりました。休日には観光名所めぐりで大洗までドライブしたり、筑波山に登ってみたりと、新しい土地での一人暮らしを満喫しています。
担当しているのは、ブロックマシンとフォークリフト。特にブロックの成形マシンを操作するマシン担当は製造のなかでも花形で、興味がありました。細かい操作盤を扱うための知識が求められますし、ロットが異なる製品でも色が揃うよう、その日の気温・湿度にあわせた水分量やプレスの微調整が必要。技術が求められますが、若手のうちからこうした重要なポジションを任せてもらえるため、日々成長が実感できて楽しいです。
品質管理の仕事にも挑戦してみたいですし、いずれは全工程を経験して、製造のプロフェッショナルになることを目指しています。そして受け継いだノウハウを後輩にしっかり引き継いでいけるような人材になるのが目標です。
エスビックの先輩や上司は、穏やかでユーモアがある人たちばかり。アットホームな雰囲気で意見が出しやすく、積極的に発言する若手の思いをしっかり受け止めてくれるため、働きやすいです。専門的な知識がなくても「成長したい！」という意欲と誠意があれば大丈夫！先輩がしっかりサポートしてくれます。
